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koinoseibushinjyukusen [音楽]

一体、何年聴き続けているんだろう
でも 飽きない
いまだに イントロ聴くと メロっと
してしまう
70年代後半の広島
音楽情報源は ラジオと河合楽器
ロッキング・オン と ビックリハウス
若いこだま オールナイトニッポン
そして
NHK-FM土曜日3PM からの
FMリクエストアワー
「二人の夏」はもちろんだけど
「恋の西武新宿線」は
聴けば聴くほどに 好きにならずには
いられなかった
東京に来るまで は
西部 だと思っていたよ
まさか西武鉄道のことだとは
思いもよらなかった
その数年後には
小滝橋に近い 高田馬場に住んで
毎日 西武新宿線を眺めることになるとは ね
9月の夕間暮れ 
どうしたって 聴きたくなってしまう 一曲
シングル盤のジャケ
味がある
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アルバムジャケットは なんてったって
これじゃなきゃ
あいど.jpg
現行新装版のこれは
あいど2.jpg
かたじけないが
がっかり だよ

itsumademodokomademo [音楽]

スパイダース時代、井上順ヴォーカルのナンバー
かまやつひろし:作曲
順ちゃんの持ち味活かしたナイスなナンバー
ソロになってからの曲 「昨日・今日・明日」や
「お世話になりました」と通底する
ハートウォーミングなテイストが たまりません
青木エミとのduoでセルフカヴァしたトラックも
すばらしい出来
エミちゃん すこぶるキュートですし
収録されてるアルバム『ラブ/順之とエミの世界』は
盤そのものがグーなんです
(ソロになってしばらくは 順之 を名乗っていたんです)
直近のカヴァでは なんてったって
前園直樹グループのトラックが 沁みる
収録されている『火をつける。前園直樹グループ第一集。』
こちらもアルバム自体が秀逸
選曲よし アレンジよし 演奏よし 前園氏のヴォーカルよし

聴かずば死ねまい な 一枚

言い切ってしまいましょう
Emi&Junji-dsc-lp-love.jpg

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moon river [音楽]

云わずと知れた『beakfast at tiffany's』で
フィーチャーされた超有名曲
これまた数え切れないほどの
ミュージシャンがカヴァしてるのだろう けど
あまりよく知りません
なにしろ 本家本元が素晴らしいので
それで満足してるのですね
サウンドトラック盤は 何度聴いたことか
マンシーニのスタイリッシュな
ラテン フレーヴァーの加え方
「something for cat 」や「latin golightly 」あたりの タッチ
orson welles'の『touch of evil』もはずせません
「moon river」のカヴァバージョンは
数ヶ月前にjean thomas嬢が歌ってるのを聴いたんだけど
ウィスパー系で なかなかでございました

Breakfast at Tiffany's [Music from the Motion Picture Score]

Breakfast at Tiffany's [Music from the Motion Picture Score]

  • アーティスト: Henry Mancini,Henry Mancini,Henry Mancini Orchestra
  • 出版社/メーカー: BMG
  • 発売日: 2004/11/16
  • メディア: CD



Touch of Evil [Original Soundtrack]

Touch of Evil [Original Soundtrack]

  • アーティスト: Henry Mancini,Joseph Gershenson
  • 出版社/メーカー: El
  • 発売日: 2008/05/13
  • メディア: CD



these foolish things (remind me of you) [音楽]

最初に聴いたのはブライアン・フェリィの
力は抜けてるけど 情感たっぷりに
ノスタルジックな演奏が 後味ひく
スタンダードな楽曲なので
相当数のミュージシャンが
プレイしている のだろうけど
気を入れてリサーチしたことは ない
ので 名プレイってのが キット あるんだろう
けど ね
ジェーン・バーキンのバージョンは
タヴェルニエの映画「daddy nostalgie」観てから
気に入って いまだに聴いてる
バーキンには そんなに興味があるわけではないのだけど
たぶん 当時はタヴェルニエの映画に
興味があったんだろう
 
なにしろいい曲ですわな

愚かなり、わが恋(紙ジャケット仕様)

愚かなり、わが恋(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: CD



Daddy Nostalgie

Daddy Nostalgie

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia Europe
  • 発売日: 2007/04/30
  • メディア: CD



kitchen(reizouko) [音楽]

きっちん.jpg
1989年
吉本ばなな のデビュー作
を原作とした 森田芳光の
映画
川原亜矢子の銀幕デビュー
でもあったのかな
松田ケイジも

90年代のはじめ頃
ビデオで何度か観たように 覚えている
橋爪功が 役柄もあって印象的
四谷シモンも 出ていたんだっけ

野力奏一のスコア
特にテーマ曲は 時折
無性に聴きたくなります

というひとは 少なくないのでは
ないですか



キッチン [DVD]

キッチン [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



suidoukan [音楽]

久々に引っ張り出してしまった
すきすきスウィッチ『忘れてもいいよ』
’82モノだし ソノシート5枚組みだし で
ここ数年は そう頻繁に聴いてはいない
好きだったのは「スイッチ」「水道管」あたり
シュールだけど直球な歌詞を
シンプルだけど捻ったサウンドに乗せて
佐藤さんの声も 楽曲によく合っていて
ボウズ頭に 丸眼鏡

ディスクのクレジット見ていたら
懐かしい名前が
「天国注射」gigで知られる飲み屋
ハバナムーン
ほんの数回しか行ったことなかったけど
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バナナリアンズ も忘れられないバンド
’82にリリースされたアルバム
『BONER』の冒頭に収録された
「気配」
sansukeさんの 独特なヴォーカル
草臥れた都市のレゲエ
忘れることなんて
できないよ

sail away [音楽]

耳鼻咽喉科のCD発売記念トークを
LOFT PLUS ONEに聴きにいったのだけど
必然 80年代初頭の話が中心となり
懐かしいバンドの名前なんぞも飛び交い
同年配としては感慨深いものがございました
すきすきスウイッチ 東京タワーズ なんて
言われちゃったりしたら もう たまりません
なぞなぞ商会は 渋谷西武A館ウラにあった頃の
屋根裏で1度だけ観た事があったなあ
すきすきスウイッチも屋根裏で
東京タワーズは残念ながら コンスタンスタワーズを
1度だけ法大学館大ホールで
そんな具合だから
10月に開催される「DRIVE TO 2010」が
楽しみで仕方ないのでございます
 
◇雨が軽く降って 今宵も涼やかな空気
とくれば「sail away」なんかが聴きたくなります
オリジナルのrandy newmanもいいけど
一際 切なく胸に迫るbobby darinのヴァージョンは
いかがでしょ
motownに遺されたラストアルバムの冒頭に収められた
ナンバーであります
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good night [音楽]

blanket warm.jpg
夏の暑さは何処へ行ってしまったのだろうか
と思わせるここ数日の涼やかな気温
うってつけなのは たとえば
こんなサウンド
Lullaby for the Working Class「good night」
from 『Blanket Warm』
少しばかり気が早すぎるようにも思うけど
このアルバム タイトルとジャケットのアートワークは
気に入って久しい
アルバムのラストチューンなので
聴きながら寝入ってくださいな
と 言わんばかりのベタなSEに
とはいえ しっかりはまったりして
家聴きの一曲 と言えましょう

Blanket Warm

Blanket Warm

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rykodisc
  • 発売日: 1996/09/24
  • メディア: CD



minato ga mieru oka [音楽]

「港が見える丘」
は忘れがたい曲のひとつ
80年代初頭
H大学生会館で聴いた
あんぱさらんぱらん の
KINO氏がベース弾き語りで
唄った「港が見える丘」
季節はまさしく春の宵
歌詞のひとつひとつが
染み渡って来るプレイだった
オリジネーターは
平野愛子
数多くの歌い手が
カバーしている楽曲だろうけど
手元にあるのは
ちあきなおみ の
バージョンだけなんだよな


港が見える丘(紙ジャケット仕様)

港が見える丘(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: 矢野亮,高橋掬太郎,東辰三,東條寿三郎,吉川静夫,佐伯孝夫,藤浦洸,野川香文,島田磬也,倉田信雄
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: CD



all summer long [音楽]

夏の終わりに思い出す曲といったら
なんてったって
ビーチボーイズの「オールサマーロング」
映画「アメリカン・グラフィティ」のエンディングで
象徴的な使われ方をしていたのが
忘れられない
あれから何度
夏を見送って来たのか
今じゃ数えるのが億劫になるほどだけど
「オールサマーロング」を聴くと
過ぎてきた夏の欠片が
朧気ながらも甦って来るのだった

オール・サマー・ロング

オール・サマー・ロング

  • アーティスト: ビーチ・ボーイズ
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD



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